半年ほど前から、web記事用の写真撮影をやらせていただいております。
もともとプロのカメラマンでもなんでもないのですが、
必要に迫られ16年ほど釣り場の写真を撮影、「理論はないけど経験はある」状態。
レギュラーでお仕事を頂くにあたり、このままではイカン!と思い、
都度反省をしてウデを上げていこうというところです。

■Nikon D5000 のバリアングル液晶(ハンディカムのように扉状に開いたり回転する液晶画面)を利用し、
ローアングルで狙ったもの。
通常シャッターを切るときとは違ってライブビューという機能を使うため、
なかなかピントが合わないうえに、AEロックが効かない(たぶん)。
いきなり逆光でチャレンジというのも無謀だったかもしれないが、
できれば右下のパッケージに露出を合わせ、もう少し暗めに仕上げたかった。
この撮影は慣れが必要だと思った。

■見せたい被写体の輪郭をハッキリ出すために逆光気味の反逆光で撮影。
背景が煩わしいのに気付かず。こういうことに瞬時に判断できるようにならねば。
「何を伝えるための写真なのか」を意識。

■魚を撮るときは斜め上からが一番「らしい」色が出る。経験上。
意識しないと頭が左向きばかりの写真になってしまうので、注意。
逆光~反逆光で水のキラキラ感で飾ろうという安易な発想。
ピントは魚の目だが、被写界深度が浅すぎると何だかわからなくなってしまうので、
その点も注意。

■同じ魚でも、順光ベッタリで撮影すると、水のキラキラ感をあえて抑えつつ
わずかな水面の歪みを加えられて幻想的な仕上がりに。
いろいろチャレンジしてみることが重要。その点、デジカメはありがたい。

■イメージショット的な一枚。
絞りばかり気にしてきたが、シャッタースピードも意識せねばということに気づかされた。
そのときに必要な写真ばかりでなく、おまけショットはどんどん撮っていくべきだということにも。
重ね重ね、その点、デジカメはありがたい。
毎回の仕事の性格上、被写体としては人物が7割方なので、
多くの写真をここに上げられないのがちょっと残念。






