Archive for 3月, 2010

第6回クリエーティブトップナウ展

始まったばかりの「クリエーティブトップナウ展」と
「学生広告賞展」を、汐留のアドミュージアム東京で見てきました。

Admt100330

「クリエーティブトップナウ展」はTCCやADC、ACCなどの
国内主要広告賞のダイジェストみたいな展覧会。

グラッフィック広告は、
クリエイティブアイデアよりも、コピーよりも、
根源的というか、本質的な部分でのデザインに
牽引されたものが多かったように感じた。

TVCFについては、
クリエイティブ自体の評価は疑問で、
グリコのサザエさんにしても、
BOSSの宇宙人ジョーンズにしても、
(大きな予算あっての)キャンペーンの話題性が
評価基準なのかと思わざるを得なかった。

「学生広告賞展」は世界中の学生がつくった
クリエイティブを一堂に集めたもの。

おそらく商売ズレしていないので、
「アイデア一発」みたいなものが多く、
純粋に楽しめました。

ついでに、併設されている広告図書館で、
以前から読みたかった、

・岩崎俊一 著「幸福を見つめるコピー」東急エージェンシー

を読む。

幸福を見つめるコピー 幸福を見つめるコピー著者:岩崎俊一
販売元:東急エージェンシー
Amazon.co.jpで詳細を確認する

どれもこれも、ヒューマニティあふれるコピーばかりで、
いうなれば、「一行のドラマ」といったところか。

さわやかな読後感。



テレビとラジオの行方

先週からラジオの新しい放送スタイルが
試験的に始まり(8月31日まで)、話題になっています。

radiko.jp

インターネットを使って、配信。

なので、ノイズレス。

今までのラジオが、
テレビでいうと、
針金でできたトンボの羽みたいなアンテナを
上に乗っけて見ていたノイズレベルだとすると、
いきなり地デジになったくらいクリア。

しかも、AMがステレオで、PC越しに聞こえてくるので、
妙にオシャレ。

テレビ全盛の影で、
音声のみというハンデを逆手に取り、
メディア弱者の立場を自覚して、
番組の企画力やコミュニケーション力を中心に、
地力を蓄えてきたラジオが、
ここで一気にその力を発揮するのではないかと、
個人的には楽しみにしています。

ラジオ好きなので。
特にFM。

しかも、
この前の金曜日にJ-WAVEにて、
ジョン・カビラ氏がチラッと漏らしていた内容を察すると、
これまでの放送エリアという壁がなくなり、
全国で、全国の放送を楽しめるようになるらしいし。

ラジオ戦国時代です。

大げさだけど。

片や、テレビ。

CSやら、ケーブルやら、光やらの参入に加え、
ワンセグやら、地デジ化やら、スカイツリーやら、
なんやら、かんやら、
一般人にしてみれば、
これまで、さほど不自由なく見ていた日常メディアが、
あっちの都合で、見方が不自由になりつつあります。

「どう見ていいか、わからない。」

それに加えて、
ケーブルや光など、
つなぎ方によっては、専門チャンネルが何十個もあって、

「どれを見ていいか、わからない。」

テレビは勝手に、ワタシから離れて行きつつあります。

ラジオが多局化していくとしても、
専門チャンネルでバラバラになっていかないでほしいなと、
願います。

いままでみたいに、
それぞれの「雰囲気」をウリにしていくべきだと思うのです。

いちリスナーとしては。

(ちなみに、学生時代は放送研究会でした。

徳光さんやみのさんの後輩です。)



「ひとり仕事術」

・中本千晶 著「ひとり仕事術」バジリコ株式会社

ひとり仕事術 ひとり仕事術著者:中本 千晶
販売元:バジリコ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この春からひとり仕事を始めようと計画しているので、
これまたちょうどいいと思い、読んでみました。

会社を辞めて独立を考えるときに、、
「個人事業は厳しいよ(思い直せ)」的な天使の戒めと、
「会社なんかやめて自由になっちゃいな(やっちゃえ)」的な悪魔の誘いが、
入れ替わり訪れると思います。

独立支援本の多くは、
天使側の立場から書かれたものが多いよう感じるのですが、
この本は、基本悪魔側から発信というか、
「独立するんだからしっかり自由も謳歌しようよ」というスタンスで
書かれていて、読んでで心地よかったです。

でもって、スイスイ読めてしまうので、
勢い余って、その続編、

・中本千晶 著「ひとり仕事術 時間管理編」バジリコ株式会社

ひとり仕事術 時間管理編―時間とうまくつきあうための七色法則 ひとり仕事術 時間管理編―時間とうまくつきあうための七色法則著者:中本 千晶
販売元:バジリコ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

も読んじゃいました。

こっちはかなり、各分野のひとり仕事人レポート、
アンケート報告書的な要素が強いです。

著者も、あえて全体の構造を考えずに書いたとのことで、
ちょっとダラダラ感。

まぁ、悪い本ではないです。
調査報告本として参考程度に。



第47回 宣伝会議賞【結果】

先週末、第47回の宣伝会議賞の授賞式が行われていました。

当然、というか
残念ながら、というか、
今年も呼ばれませんでした。

結果的には
2次通過1本。

ファイザー製薬のコピーです。
(自信があったのは、ティップネスでしたが。)

果たして、どのコピーが通ったのかは、
SKAT出てから確認ということで。

まぁ、絞って出したので、
通過率としては、合格?

以前、審査員奨励賞をもらったけど、
「運」の要素も相当あるような気がしてきました。
(でも、自信持っていよう。)



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