Archive for 8月, 2010

twitterはコソコソできないのが良いと思う

ここ最近、

自分と同じようなスタイルで(フリーランスの宣伝支援関係)

仕事している人たちが、

どれくらいいるのだろうかとか、

どうやって仕事しているのだろうかとか、

どんな悩みを持っているのだろうかとか、

プライベートと仕事の関係をどうしているのだろうかとか、

いろいろ気になるので、

いきなりメールしたり、電話したりするのはどう考えても非常識だから、

twitterでフォローして、つぶやきを読ませていただいております。

さらに、フォロー返しをしていただいたりすると、

「ちょっと仲良くなれた感」が芽生えて、ピュアに嬉しかったりします。

大げさだけど「片思い→両想い」みたいに。

そしてまた、相手が自分と同じような気持ちであるなら、

ここを基点として、将来的にリアルの場でも

「お互いにフォローしあえたらいいな」なんて夢も生まれたりして。

twitterすごい。

でも、何でだろうか?どこがだろうか?

ちょっと気になったので、

いまさらかもしれないけど、考えました。

結論からいうと、「勝手にフォロー、それが公開」という仕組みがすごいのです。

これまでは、PCや携帯を使ったコミュニケーションとして、

mixiを代表とするSNSが大したものだなぁと感じていましたが、

まったく面識のない人とコミュニケーションを持つきっかけを得ることが

まだまだ結構な障壁で、すごく気を使っちゃったりしていました。

また、コミュニケーションを持つ以前に、

相手を観察する段階にもちょっと心理的なカベがあって、

「お気に入り」に登録して密かに相手をチェックできるところが、

どこかストーカーみたいで、後ろめたさを少なからず感じていました。

これに比べて、twitterは、コミュニケーションのきっかけ作りが

容易かつ健全であると思います。

それは、「現実に大勢の人たちのなかに放り投げられた状態のようである」から

です。

なんとなく場を見て、気になる人の動きを観察し、

(フォローして相手のツイート見ている状態、誰をフォローしているかは公開)

共通の話題が合ったら話しかけてみるというのが

(@付きのツイートを送る状態)

リアルの場での一般的なコミュニケーションの始まりと同じプロセス。

自分の行動が周りに見られているという、

広めの「公開性」が、場荒れを防ぐとともに、

コミュニケーション開始の障壁を下げるのに

一役買っているのではないかと思います。

コソコソしがちなweb上にあって、

あえて、おっぴろげベースなコミュニケーションであること、

自分的には、それがtwitterの良さです。



一度にたくさんのことをキチンと伝える方法例

twitterでフォローしている人がRTしていたblogのエントリ、

「60人の成功者から学ぶネットで影響力を強める60の方法」を読んで、

「なるほどなぁ」と非常に参考になりました。

で、感心する一方、

「まず疑ってかかる性格の自分が、

どうしてここまでポジティブに受け容れられるのか」と、

内容以上にこの手法について、気になりました。

ここで語られている60の方法が、

仮にひとりの人から発せられているとしたら、

胡散臭さにあふれてしまい、

なかにとてもいいことが語られていたとしても、

フィルターがかかって、伝わってこないのではないか。

反対に、今回のように、

60人の人がひとつずつ発することにより、

何のフィルターもかからずに、すべてキチンと届く。

言い換えれば、

ひとつの広告(コピー)で60のメッセージを伝えようとするのは

ほぼ不可能で、

60のメッセージを伝えるならば、60の広告(コピー)が必要となる。

まさにここでも「ワンコピー、ワンメッセージ」の法則。

ただ、

頑なに「ワンコピー、ワンメッセージ」を守らなくてもよくて、

その60の広告はそれぞれ独立している必要はなく、

60の広告をひとつにまとめた総集編が1編あれば、

機能はある程度、果たせるのではないかと。

健康食品の「利用者の声」とか、

映画の試写観た人の感想CMみたいに、

ワンコピーでも、60フェイス、60メッセージであれば。

「ワンフェイス、ワンメッセージ」。



3D映画初体験「デイ&ナイト」「トイ・ストーリー3」

いまさらながら3D映画初体験。

「トイ・ストーリー3」です。

本編については数多あるレビューにお任せするとして、

一言触れたいのは、

その前座として放映された短編「デイ&ナイト」について。

何の前触れもなく始まったので、

「イントロにしちゃぁ世界観違うし、長いなぁ」と思っていたら、

「トイ・ストーリー3」とは、まったくの別作品でした。

内容としては、ネガポジ的対立をする「デイ君」と「ナイト君」が、

お互いを認めていって仲良くなるという教科書的ストーリー。

オモテ向き、3D手法確認のための試験作品に見えるが、

本当の目的は、「トイ・ストーリー3」本編を3D化したことへの

拒絶反応対策ではないかと思いました。

「新しいチャレンジに対して文句を言う人たちは、

それが不満なのではなく、ただ不安だから、怖いから」

というようなメッセージが込められていて、

それはまさに「新しいチャレンジ=ピクサーの3Dアニメ」と

受け取れます。

こういうメッセージを、さりげなく、

別作品の短編で、

同時上映で、

しかも本編の前に流すという対策、

危機管理的にじっくりと練られていたのではないかと

深読みしちゃいました。



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