デザイン

タジン鍋がイマドキ的プロダクトデザインを語る

最近スーパーやHCでもよく見かける、
ハクション大魔王のツボみたいな形のフタがついた、
モロッコ出身の、あの鍋。

よく見かけるということは、よく売れているのでしょう。

なぜか。

ヘルシーな蒸し料理が簡単にできるという点が
売りかもしれないが、
その実利的な部分よりもむしろ、
見た目のユニークさが効いているのではないだろうか。

実利的に優れている → しかも見た目ユニーク という流れではなく、

見た目ユニーク → しかも実利的に優れている という流れが

お客さんの心を惹き付けるのではないかと。

このあたりにイマドキなプロダクトデザインのキモがあるのでは。

カドケシとか、クロックスみたいに。

あれこれ伝えようとする前に、
まずは、キャッチ、でしょうか。



国会議事堂は、解体。

なんていう前田知巳さんのコピーがありますが、
マンザラでもないのかと、
事業仕分けのニュースを見て思いました。

あんなのをweb上でやる。

あくまでも自己解釈ですが、
そもそも、国会は、
国民のみんなが、国が取るべき最善の行動を、
話し合って決めるところである。
でも、「国民全員が一堂に会して話し合いをして結論を出す」なんてことは、
物理的に無理がある。
なので、代わりに、みんなを代表して話し合う人(代議士)を、
公正に選び出して(選挙)、国会議事堂で話し合ってもらおうではないか、
という仕組みだと思います。
で、国会の場で、考え方の根本が同じ仲間があつまり、
徒党を組んで(政党)、数の力で意見を通そうという活動が活発化し、
それが本業のようになっちゃっている。

まぁ、「多数決」に問題があるだろうなという考えは、
また今度掘り下げるとして、
どうも、代議士とか選挙とか政党とかが、
本来なされるべき大事なことを霞ませてしまっているのではないかと、
そう思うのです。

で、タイトルのコピー「国会議事堂は、解体。」です。
本来の意味では「青空国会の提案」ですが、
この、インターネットが普及、リテラシーも目覚しく向上した現代、
(「なう」なんていうのかも、)
web上に国会議事堂をつくり、そこで総国民国会を開催するわけです。
個々が興味ある会議室へ入り、意見を述べ、討論し、国の行動を決める。
選挙費も、政治献金も不要です。

ついでに言っちゃえば、
選挙権や被選挙権という概念も無いわけで、
やたらリーダシップのある17歳とか、
世界中の政治家にめちゃくちゃコネクションのある19歳とか、
天才的な政治思想を持つ12歳とか、
匿名性のメリットから、意外な賢者が現れうるというのは、
ちょっと幻想的かもしれないが、
現実味に乏しい粗ネタではあるけれど、
自分としては暖めていってもいいのではないかと考えています。



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