先日、ある会計士の方からご相談を受けました。
具体的に「何を」というまではいかないのですが、
今後活動していくための指針相談的な内容です。
調べてみたところ、公認会計士の人数は
10年前に比べて約2倍、20年前に比べると約3倍に増えています。
弁護士、建築士などいわゆる「士業」は程度の差こそあれ、同じような状況かと察します。
(ちょっと前に、建築士の方からも同様な相談がありました。)
市場も同様な伸びを示しているとは、常識的に考えられないので、
競争激化が進んでいる様相でしょう。
一方、渦中にある士業の方々。
製造業やサービス業ほど「競争」に馴染んではいないので
「どう動いていいか分からない」方々が多いのではないでしょうか。
士業は「○○士」である個人がまさに商品であるといえます。
なので、自分を商品と見立てたマーケティングを行うことをお勧めします。
「どの企業に向けても」「何でもできる」的なアピールではなく、
STPやSWOTを考え、どのような人たちに向けた、何が特色の○○士なのかを
明確にすべきです。
まずは、自己キャリアの棚卸し。
公私混同で構いません。
多くの材料を広げて、客観的にに分析すれば、少なからず得意分野や
独自性の高いスキルなどが見つかり、付加価値を高めることができるはずです。
「中規模運輸業に強い会計士」とか、「ペット共存住宅に強い建築士」とか。
方向性が決まれば、それに基づいてプロポジションも決まり、
コミュニケーションの一貫性をもってブランディングが進みます。
現在、士業の方々にとって、自己ブランディングという意識が重要になっていると考えます。
【朝九広告工房】ではその重要性に気付かれたお客様へご協力させて頂いている状況です。



