映画・テレビ

3D映画初体験「デイ&ナイト」「トイ・ストーリー3」

いまさらながら3D映画初体験。

「トイ・ストーリー3」です。

本編については数多あるレビューにお任せするとして、

一言触れたいのは、

その前座として放映された短編「デイ&ナイト」について。

何の前触れもなく始まったので、

「イントロにしちゃぁ世界観違うし、長いなぁ」と思っていたら、

「トイ・ストーリー3」とは、まったくの別作品でした。

内容としては、ネガポジ的対立をする「デイ君」と「ナイト君」が、

お互いを認めていって仲良くなるという教科書的ストーリー。

オモテ向き、3D手法確認のための試験作品に見えるが、

本当の目的は、「トイ・ストーリー3」本編を3D化したことへの

拒絶反応対策ではないかと思いました。

「新しいチャレンジに対して文句を言う人たちは、

それが不満なのではなく、ただ不安だから、怖いから」

というようなメッセージが込められていて、

それはまさに「新しいチャレンジ=ピクサーの3Dアニメ」と

受け取れます。

こういうメッセージを、さりげなく、

別作品の短編で、

同時上映で、

しかも本編の前に流すという対策、

危機管理的にじっくりと練られていたのではないかと

深読みしちゃいました。



テレビとラジオの行方

先週からラジオの新しい放送スタイルが
試験的に始まり(8月31日まで)、話題になっています。

radiko.jp

インターネットを使って、配信。

なので、ノイズレス。

今までのラジオが、
テレビでいうと、
針金でできたトンボの羽みたいなアンテナを
上に乗っけて見ていたノイズレベルだとすると、
いきなり地デジになったくらいクリア。

しかも、AMがステレオで、PC越しに聞こえてくるので、
妙にオシャレ。

テレビ全盛の影で、
音声のみというハンデを逆手に取り、
メディア弱者の立場を自覚して、
番組の企画力やコミュニケーション力を中心に、
地力を蓄えてきたラジオが、
ここで一気にその力を発揮するのではないかと、
個人的には楽しみにしています。

ラジオ好きなので。
特にFM。

しかも、
この前の金曜日にJ-WAVEにて、
ジョン・カビラ氏がチラッと漏らしていた内容を察すると、
これまでの放送エリアという壁がなくなり、
全国で、全国の放送を楽しめるようになるらしいし。

ラジオ戦国時代です。

大げさだけど。

片や、テレビ。

CSやら、ケーブルやら、光やらの参入に加え、
ワンセグやら、地デジ化やら、スカイツリーやら、
なんやら、かんやら、
一般人にしてみれば、
これまで、さほど不自由なく見ていた日常メディアが、
あっちの都合で、見方が不自由になりつつあります。

「どう見ていいか、わからない。」

それに加えて、
ケーブルや光など、
つなぎ方によっては、専門チャンネルが何十個もあって、

「どれを見ていいか、わからない。」

テレビは勝手に、ワタシから離れて行きつつあります。

ラジオが多局化していくとしても、
専門チャンネルでバラバラになっていかないでほしいなと、
願います。

いままでみたいに、
それぞれの「雰囲気」をウリにしていくべきだと思うのです。

いちリスナーとしては。

(ちなみに、学生時代は放送研究会でした。

徳光さんやみのさんの後輩です。)



「5時に夢中」に地方の活路をみる

東京の地方TV局、TOKYO MXで放送中の
平日夕方5時からの1時間番組「5時に夢中」が好きだ。

いうなれば、TV界の「東スポ」。

地方局という立場を逆手に取った
キー局には決してできない企画や、
放送禁止的用語がポロッとでちゃうところが、
俗な感じで、かえって気持ちいい。

まぁ、レギュラー陣をみれば、
それを見据えて計算されたような感もあるが、
それを企画することさえ、おそらくキー局には無理だろう。

中央が主で、地方が従という仕組みを正面から否定し、
あくまでもインディペンデントなスタイルが気高くも感じる。

TVに限らず、地方企業の価値はいくらでも見出せると思う。
ただ、独自の主張を貫く度胸は、かなりのレベルが要求されそうだ。



生ライブ

朝見ていたテレビで、アナウンサーが、
「この後、生ライブも予定されています。」と言った。

即、
「生も、ライブも、同じじゃん」とツッ込んだものの、
チョイ待ち、考えた。

このアナウンサーの伝えたかったことは、
「生」は「録画ではなく即時中継」という意味で、(ここは引っかかりなし)
「ライブ」は「生」と同義ではなく、

「ステージ上での演奏・歌唱」を意味しているのではないかと。

こういう言葉が、
すんなりとアナウンサーの口から出てきたことに対して、
「日本語の乱れやら何やら」に物申したい!

んじゃなくて、
まさに「言葉というのは生き物であって、時代背景によって意味する内容が常に変化するものなのだなぁ」ということです。



  • asa9.jp
  • Twitter

  •  

    2012年5月
    « 4月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
  • あわせて読みたいブログパーツ
  • Copyright (C) 2010-2012 asa9_koukoku_koubou All Rights Reserved.
    iDream theme by Templates Next | Powered by WordPress