いまさらながら3D映画初体験。
「トイ・ストーリー3」です。
本編については数多あるレビューにお任せするとして、
一言触れたいのは、
その前座として放映された短編「デイ&ナイト」について。
何の前触れもなく始まったので、
「イントロにしちゃぁ世界観違うし、長いなぁ」と思っていたら、
「トイ・ストーリー3」とは、まったくの別作品でした。
内容としては、ネガポジ的対立をする「デイ君」と「ナイト君」が、
お互いを認めていって仲良くなるという教科書的ストーリー。
オモテ向き、3D手法確認のための試験作品に見えるが、
本当の目的は、「トイ・ストーリー3」本編を3D化したことへの
拒絶反応対策ではないかと思いました。
「新しいチャレンジに対して文句を言う人たちは、
それが不満なのではなく、ただ不安だから、怖いから」
というようなメッセージが込められていて、
それはまさに「新しいチャレンジ=ピクサーの3Dアニメ」と
受け取れます。
こういうメッセージを、さりげなく、
別作品の短編で、
同時上映で、
しかも本編の前に流すという対策、
危機管理的にじっくりと練られていたのではないかと
深読みしちゃいました。


8月 13th, 2010 on 12:16
突然の書き込み失礼します。
デイ&ナイトの感想を人に伝えようとして
上手く伝えられずにネットで検索したところ
ココがヒットしてたどりつきましたが
なるほどの見解でうなってしまったので
思わず書き込みしました。
私の「なんだか急に始まってさぁ、深いような気もするけど
なんで今コレ流すの?って感じだったよ。」
という、つたない感想がとても恥ずかしくなりました。
あらためて・・・
なるほど・・・
ものの見方で、人生は180度変わりますな。と
8月 14th, 2010 on 14:32
>satoさん
コメントありがとうございます。
共感いただけましたでしょうか。
この映画、やっぱり、引っかかる人は引っかかるんですね。
最近の何でも3Dビジュアル化商法に
ちょっと抵抗を感じているもので、
つい、深読みしちゃいました。