Tag: コミュニケーション

男女間におけるAVとウィンドウショッピングの目的論

通っているジムには、ジャグジーの設備が充実していて、

自分も月に一度くらい、マシンのトレーニングが続いたときに

気分転換の水泳がてら、気持ちよく使わせてもらってます。

先日、そのジャグジーを利用したときのこと、

寝そべって浸かるタイプの設備が3つ並んでいて、

二人のご夫人が両サイドを使用、

空いた真ん中越しにお話をされてました。

自分が来たのを見て、

ご婦人の一人が空いた真ん中へ移動しながらこう言いました。

「私たちおしゃべりしたいから、こっちどうぞ。」

気分を害したとかはまったくないのですが、変な違和感を覚えながら

譲ってもらった端のひとつに浸かりました。

その違和感について、いろいろ考えて思い当たったのは、

「自分は人に何かを伝える目的のもと、手段としておしゃべりするけど、

おしゃべりすること自体を目的にして行動することはない」ということ。

おそらく、狩猟に出る男、コミュニティを守る女という、

プリミティブな性別の役割に基はあるのではないかと推測され、

そうなると、「特定のある目的のためにAVを見る」という行為は、

あまりにも男性的といえます。

一方、「ただ誰かとしゃべりたくて、電話する」とか、

「何を買うかなんて考えてなくて、ウィンドウショッピングする」とかは女性的。

いずれにせよ、自分にはなかった考え方に気づくことができ、

ほんの些細なことから、ほんの少し視野が広がったのかなぁと感じました。

ターゲット別のコミュニケーションという点で、何かヒントになれば。



twitterはコソコソできないのが良いと思う

ここ最近、

自分と同じようなスタイルで(フリーランスの宣伝支援関係)

仕事している人たちが、

どれくらいいるのだろうかとか、

どうやって仕事しているのだろうかとか、

どんな悩みを持っているのだろうかとか、

プライベートと仕事の関係をどうしているのだろうかとか、

いろいろ気になるので、

いきなりメールしたり、電話したりするのはどう考えても非常識だから、

twitterでフォローして、つぶやきを読ませていただいております。

さらに、フォロー返しをしていただいたりすると、

「ちょっと仲良くなれた感」が芽生えて、ピュアに嬉しかったりします。

大げさだけど「片思い→両想い」みたいに。

そしてまた、相手が自分と同じような気持ちであるなら、

ここを基点として、将来的にリアルの場でも

「お互いにフォローしあえたらいいな」なんて夢も生まれたりして。

twitterすごい。

でも、何でだろうか?どこがだろうか?

ちょっと気になったので、

いまさらかもしれないけど、考えました。

結論からいうと、「勝手にフォロー、それが公開」という仕組みがすごいのです。

これまでは、PCや携帯を使ったコミュニケーションとして、

mixiを代表とするSNSが大したものだなぁと感じていましたが、

まったく面識のない人とコミュニケーションを持つきっかけを得ることが

まだまだ結構な障壁で、すごく気を使っちゃったりしていました。

また、コミュニケーションを持つ以前に、

相手を観察する段階にもちょっと心理的なカベがあって、

「お気に入り」に登録して密かに相手をチェックできるところが、

どこかストーカーみたいで、後ろめたさを少なからず感じていました。

これに比べて、twitterは、コミュニケーションのきっかけ作りが

容易かつ健全であると思います。

それは、「現実に大勢の人たちのなかに放り投げられた状態のようである」から

です。

なんとなく場を見て、気になる人の動きを観察し、

(フォローして相手のツイート見ている状態、誰をフォローしているかは公開)

共通の話題が合ったら話しかけてみるというのが

(@付きのツイートを送る状態)

リアルの場での一般的なコミュニケーションの始まりと同じプロセス。

自分の行動が周りに見られているという、

広めの「公開性」が、場荒れを防ぐとともに、

コミュニケーション開始の障壁を下げるのに

一役買っているのではないかと思います。

コソコソしがちなweb上にあって、

あえて、おっぴろげベースなコミュニケーションであること、

自分的には、それがtwitterの良さです。



100円ヒーローの虜

このGWはずっと好天に恵まれたため、
出かけた先で何かとノドが渇いた。

いつもはビールまっしぐらだが、
買うのが楽しいわ、買いやすいわ、意外と身近に自販機があるわで、
最近よくお世話になるのが、
ダイドードリンコ「復刻堂」シリーズのヒーローズ缶

この缶を元に、
子供たちとのコミュニケーションも盛り上がり、
まさに親子2世代をターゲットとした戦略が
成功しているのではないだろうか。

最初はウルトラマンのボディを模した
「ウルトラサイダー」だけだったが、
今年に入り、バリエーションを強化。

怪獣と仮面ライダーも仲間入り。
「仮面サイダー」なんて、ネーミングも秀逸。

そして何より、成功をウラで支えていると思うのが、
その価格戦略。

ワンコインの100円。
結局、安いかどうかもあるけど、
「120円って、中途半端なのだなぁ」と買うたびに実感。

見た目のユニークさだけに頼らず、
(マーケティングの4PでいうProduct)
しっかりと価格面でも(Price)チャレンジして
成果を出しているいい実例だと思います。

「新製品」というだけでは厳しいのですね。
新価格、新販売ルート、新プロモーションと
あらゆる手を考えていけば、その先に成功はあるはず。



お客様はモンスター

ここ1週間のいちばんの話題といえば、
レディガガの来日の一件。

特に到着時のラクガキが
相当注目を浴びていたように感じます。

高価なバーキンに
「アイラブ スモールモンスター 東京ラブ」
自身の腕に
「アイラブ リトルモンスター」
と。

上手い。
タイミング、手法、メッセージ、
どれをとっても自身のブランドを強化し、
どのような世界観を持ったキャラクターなのかを
世間一般に広めた。

「お客様は神様です」のジャパニーズに、
敬意を伝えつつ「リトルモンスター」と。

これを見て感じたのは、
「中途半端はいけない」ということ。

独自の主張、独自の世界観があるのなら、
それをよりビビッドに表現すべき。
霞ませてはいけない。

曖昧な部分をより少なくしていく行動。
それがブランディングではないだろうか。

それはさておき、
件のレディガガ。
歌野晶午氏が書いた「ROMMY」と被ってくるのは、
氏の先見性?

ROMMY (講談社文庫) ROMMY (講談社文庫)著者:歌野 晶午
販売元:講談社
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「5時に夢中」に地方の活路をみる

東京の地方TV局、TOKYO MXで放送中の
平日夕方5時からの1時間番組「5時に夢中」が好きだ。

いうなれば、TV界の「東スポ」。

地方局という立場を逆手に取った
キー局には決してできない企画や、
放送禁止的用語がポロッとでちゃうところが、
俗な感じで、かえって気持ちいい。

まぁ、レギュラー陣をみれば、
それを見据えて計算されたような感もあるが、
それを企画することさえ、おそらくキー局には無理だろう。

中央が主で、地方が従という仕組みを正面から否定し、
あくまでもインディペンデントなスタイルが気高くも感じる。

TVに限らず、地方企業の価値はいくらでも見出せると思う。
ただ、独自の主張を貫く度胸は、かなりのレベルが要求されそうだ。



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