通っているジムには、ジャグジーの設備が充実していて、
自分も月に一度くらい、マシンのトレーニングが続いたときに
気分転換の水泳がてら、気持ちよく使わせてもらってます。
先日、そのジャグジーを利用したときのこと、
寝そべって浸かるタイプの設備が3つ並んでいて、
二人のご夫人が両サイドを使用、
空いた真ん中越しにお話をされてました。
自分が来たのを見て、
ご婦人の一人が空いた真ん中へ移動しながらこう言いました。
「私たちおしゃべりしたいから、こっちどうぞ。」
気分を害したとかはまったくないのですが、変な違和感を覚えながら
譲ってもらった端のひとつに浸かりました。
その違和感について、いろいろ考えて思い当たったのは、
「自分は人に何かを伝える目的のもと、手段としておしゃべりするけど、
おしゃべりすること自体を目的にして行動することはない」ということ。
おそらく、狩猟に出る男、コミュニティを守る女という、
プリミティブな性別の役割に基はあるのではないかと推測され、
そうなると、「特定のある目的のためにAVを見る」という行為は、
あまりにも男性的といえます。
一方、「ただ誰かとしゃべりたくて、電話する」とか、
「何を買うかなんて考えてなくて、ウィンドウショッピングする」とかは女性的。
いずれにせよ、自分にはなかった考え方に気づくことができ、
ほんの些細なことから、ほんの少し視野が広がったのかなぁと感じました。
ターゲット別のコミュニケーションという点で、何かヒントになれば。

