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「新・CMプランナー入門」

ラジオCMのプランニングのお仕事を頂いていながら、

自分なりの確たる作法がないので、ちょっと古めの本ですが、

ベーシックとして参考になるかと思い読んでみました。

新・CMプランナー入門

著者/訳者:中山 幸雄 戸田 洋介

出版社:電通( 1994-04 )

定価:¥ 1,937

単行本 ( 221 ページ )

ISBN-10 : 4885530660

ISBN-13 : 9784885530661



以下、個人的に残しておいた方がいいと思った内容を箇条書きに。

・オリエン直後にオリエンに沿った素直な案を作っておく。面白い案は後からでもできる。

・わかりきったことも一度は疑う。自分で体験したことだけが技術になる。

・いい広告は意表を突くことからはじまる。

・CMプランナーの一番大切な仕事はアイデアの発見。そのアイデアをいかにわかりやすく伝えるか。

・コンテのビジュアルの順序を組み替えるのも、ひとつの手。

・知識から生まれるアイデアよりも、生理から生まれるアイデアを。

・人間は人間にいちばん興味がある。他人はアイデアの宝庫。

・最初の一音、一小節でひきつける。

・ユーモアを加えるだけでアイデアは輝く。

・いいCMは最後のダメ押しが上手。

・「おもしろい」と思ったCMを集めて、「何で面白いのか」をみつける。

・言葉、音楽、タレント、シチュエーション、この4要素のうち、ひとつの要素を「ずらす」と面白くなる。

今後上記の点を意識しながら仕事にかかわっていきたいと思います。



テレビとラジオの行方

先週からラジオの新しい放送スタイルが
試験的に始まり(8月31日まで)、話題になっています。

radiko.jp

インターネットを使って、配信。

なので、ノイズレス。

今までのラジオが、
テレビでいうと、
針金でできたトンボの羽みたいなアンテナを
上に乗っけて見ていたノイズレベルだとすると、
いきなり地デジになったくらいクリア。

しかも、AMがステレオで、PC越しに聞こえてくるので、
妙にオシャレ。

テレビ全盛の影で、
音声のみというハンデを逆手に取り、
メディア弱者の立場を自覚して、
番組の企画力やコミュニケーション力を中心に、
地力を蓄えてきたラジオが、
ここで一気にその力を発揮するのではないかと、
個人的には楽しみにしています。

ラジオ好きなので。
特にFM。

しかも、
この前の金曜日にJ-WAVEにて、
ジョン・カビラ氏がチラッと漏らしていた内容を察すると、
これまでの放送エリアという壁がなくなり、
全国で、全国の放送を楽しめるようになるらしいし。

ラジオ戦国時代です。

大げさだけど。

片や、テレビ。

CSやら、ケーブルやら、光やらの参入に加え、
ワンセグやら、地デジ化やら、スカイツリーやら、
なんやら、かんやら、
一般人にしてみれば、
これまで、さほど不自由なく見ていた日常メディアが、
あっちの都合で、見方が不自由になりつつあります。

「どう見ていいか、わからない。」

それに加えて、
ケーブルや光など、
つなぎ方によっては、専門チャンネルが何十個もあって、

「どれを見ていいか、わからない。」

テレビは勝手に、ワタシから離れて行きつつあります。

ラジオが多局化していくとしても、
専門チャンネルでバラバラになっていかないでほしいなと、
願います。

いままでみたいに、
それぞれの「雰囲気」をウリにしていくべきだと思うのです。

いちリスナーとしては。

(ちなみに、学生時代は放送研究会でした。

徳光さんやみのさんの後輩です。)



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