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発注者のたしなみ

webサイトのデザインは54%が発注者の「好みで決定」というアンケート結果を見て、

サイトに限らず、およそほとんどのクリエイティブは

同じような問題をはらんでいるんだろうなぁと、元発注者として感じました。

もちろん、自分はそうならないよう努めてきました。

例えば、広告。

そもそも、自分で制作できるのなら自分で作ればいいわけで、

それができないから、外部の優れた人たちに頼むことになっているはずです。

なにも、広告は最初から広告制作のプロに頼まなくてはいけない決まりはないのですが、

これまでの経験上、どうも、そこを気にせず、

決まりごとのように発注している担当者が一般的な気がしてならないです。

なので、「何かカッコいいもの」とか言ってしまう。

「カッコよさ」なんて主観だから、普通に考えて判断基準になりえないのに。

だから、まず、発注者は自分で作る立場になってみないといけません。

そうでないと、何をお願いしたらいいのか分かるわけがないからです。

逆に言えば、上に書いたようなことを理解、実践している担当者なら、

仕上がった制作物についての判断基準を発注時に示すことができ、

修正指示などがある場合でも、具体的に的確な指示が出せるはずです。

その結果、制作者も、発注者も効率的な仕事ができ、

次回、同じような寄り道をせずに済むという、好循環が生まれます。

まとめると、

「しっかりと発注できていれば、判断基準も明快で、好みを主張できる余地もない。

曖昧な発注は、受注者だけでなく発注者も困ることになる。」

ということですが、「言うは易く、行うは難し」なんだろうな。



「ひとり仕事術」

・中本千晶 著「ひとり仕事術」バジリコ株式会社

ひとり仕事術 ひとり仕事術著者:中本 千晶
販売元:バジリコ
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この春からひとり仕事を始めようと計画しているので、
これまたちょうどいいと思い、読んでみました。

会社を辞めて独立を考えるときに、、
「個人事業は厳しいよ(思い直せ)」的な天使の戒めと、
「会社なんかやめて自由になっちゃいな(やっちゃえ)」的な悪魔の誘いが、
入れ替わり訪れると思います。

独立支援本の多くは、
天使側の立場から書かれたものが多いよう感じるのですが、
この本は、基本悪魔側から発信というか、
「独立するんだからしっかり自由も謳歌しようよ」というスタンスで
書かれていて、読んでで心地よかったです。

でもって、スイスイ読めてしまうので、
勢い余って、その続編、

・中本千晶 著「ひとり仕事術 時間管理編」バジリコ株式会社

ひとり仕事術 時間管理編―時間とうまくつきあうための七色法則 ひとり仕事術 時間管理編―時間とうまくつきあうための七色法則著者:中本 千晶
販売元:バジリコ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

も読んじゃいました。

こっちはかなり、各分野のひとり仕事人レポート、
アンケート報告書的な要素が強いです。

著者も、あえて全体の構造を考えずに書いたとのことで、
ちょっとダラダラ感。

まぁ、悪い本ではないです。
調査報告本として参考程度に。



「仕事するのにオフィスはいらない」

・佐々木俊尚 著「仕事するのにオフィスはいらない」光文社新書

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) 仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)著者:佐々木 俊尚
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この春からオフィスなしで仕事をしようと計画しているので、
ちょうどいいと思い読んでみました。

まぁ、光文社新書なのでビジネス6割、娯楽4割な感覚で。

前半で、「ノマド」と呼ばれる、
仕事場を持たずに仕事を進めている人たちのスタイル紹介があり、

中盤で、その代表と筆者自身の事例紹介があり、

後半で、筆者のお薦めwebツールの紹介と筆者なりの利用法を例示。

大雑把に言えば、クラウド上のツール紹介本です。

なので、人によってはあまり有用ではないでしょう。

せっかくなので、紹介されていたwebツールのいくつかに、
とりあえずエントリーしました。

EVERNOTE
ドキュメント、画像、音声など何でもぶち込んでおくところ

Remember
The
Milk

Gmailなど、他のwebツールと連携しやすいタスク管理ツール
(フォローサイトも丁寧で、やる気を感じます。)

mind42
マインドマップがweb上で作成できるツール

とりあえずエントリーなので、今後活用するかどうかは「?」です。

携帯サイトでさえ、接続するのが面倒なので、
今までどおり、手帳に頼っちゃうかも。

もし、活用するようであれば、追ってレビューします。



ミスコン初体験

週末、生まれて初めて、ミスコンの審査員を体験。
これから1年間、業界のキャラクターとして
メディアで活躍してもらう女性の最終審査会です。

候補者がひとりずつ壇上へ案内される。
見たところ、ひとりが、ド緊張。
それを見たこっちも徐々に緊張。

自己紹介→フリーの自己アピール...と
続々審査項目をチェック。

約1時間半後、審査員一同、審査結果を持ち寄り、
討議の末、選出しました。

見た目の派手さとは裏腹に、
候補者の人生をも変えてしまう可能性を秘めた
責任感のある重要な仕事にドッと疲れがが出ました。

審査する方も、される方も、
大変なのだなぁと実感。



ひとこと添えられるかどうか

今日、関東地方は非常に寒い一日で、
都内では初雪も観測された。

仕事帰りに寄ったフィットネスジムで、帰り際、
チェックアウトの手続きに並んでいたときのこと。

前に並んでいた女性に対して、
スタッフが(八木さんという女性)ひとこと、
「今日は寒いのでお気をつけてお帰りください」と。

そして自分の番。
「ごゆっくりお休みください」と。

これまで、このジムには1年以上通っているが、
こんなことは初めて。

頭では分かっていても、
なかなか自分から行動に移せないもの。
月並みだが嬉しかった。

ただ、この手の心遣いに気づかされるのはいつも女性。
自戒の念をこめて(自分は男なので)、
今回のエピソードを記しておく。



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